芦屋市民のためになるか?否か? 与党や野党は関係ない! 市民ファースト目線で考えた結果が全てだった… 2018年 |
幼稚園・保育所の廃園を急ぐ必要はなく、説明不十分のまま強引に進めたことが判明!すべて行政主導で成功するはずが無い…
芦屋の歴史は市民と共にあった!
待機児童対策は幼稚園の空教室を使うべきだ!莫大な費用はかからない!
私は超保守的な考えでこの計画を反対しているのではありません!市のこの計画はやるべきことをやらず、今のお子さんたちは何の恩恵も受けられず、待機児童解消にもなっていません。直ぐやれる事をやらない市の方針に真っ向反対の意見を主張しました。幼稚園の3年保育導入もその一つです。「廃園!統廃合」 は人件費など経費抑制が目的で待機児童解消とは関係ありません!今からでも遅くありません。再考するべきです。
市民への説明責任を果たさない芦屋市!決定してからの説明では意味はない。
精道幼稚園・伊勢幼稚園・朝日ヶ丘幼稚園・精道保育所・新浜保育所・大東保育所・打出保育所の廃園や民営化など市や教育委員会は決定した後に説明しているのでは、「市民協働」 にはなりません。利用者のニーズ把握もやらずに何でもお上に従え!の発想で行政運営をすれば失敗は目に見えています。教育委員会も最高決定機関の会議では賛否を確認せず 「頷いていたので賛成とした」 などと極めて異常な運営を行っていました。市役所の都合のみを優先する姿勢が極めて目立ってきたのが芦屋市の現状です。
子どもファースト! 保護者ファースト!を市民の手に取り戻そう!
平成30年12月議会の私の質問!! この4年間の思いを込めて!! |
台風21号の高潮・高波被害とその他の自然災害の対応策について
芦屋市として今後も関係住民との説明会を行うことは必要であり、継続して行うように求めました。県は地盤沈下で国の設置基準を下回った護岸を来年度からかさ上げし、景観にも配慮しつつ安全対策を行うと説明していました。
一方で護岸はシーサイドタウンや大東町江尻川河口まで広がり、こちらの地域への対策が必要であるとの意見も多いのです。
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堤防のかさ上げ等の安全が担保されていないとの不満の声も混在しています。
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潮芦屋地域に公共避難所の必要性があり、市民の生命と財産を守る義務を負う芦屋市の姿勢を問う。通常なら小学校が避難所になりますが、この地域は橋を渡って遠方の潮見小学校になります。早急に再検討が必要であり、台風対策の大規模な避難所確保(公共建築物など)の設置を求めました。
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現在、芦屋市にある土砂災害危険箇所及び土砂災害警戒区域を監視するシステムは旧式でGPS監視になっていません。早急に変更するべきだと指摘をしています。阪神大水害(昭和13年)より雨量の多い昨今です。旧式のシステムでは危険防止情報に問題ありと考えています。
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ペットとの同行避難も必要です。その設置を求めました。国も災害避難時における飼育管理を問題としつつも基本的に同行避難を推奨しています。ペットと一緒に安全に避難することが芦屋市では不明確ですのでどこに避難すればいいかなどの問い合わせもあり、至急に設置をするべきだと対応を求めました。
芦屋市の民間委託事業や指定管理や私有地管理などは途中変更OK?
怪しいぞ??
その1、浜町の市営住宅跡地が市議会では100戸のマンション建設と説明しながら、いつの間にか107戸に変更しているのです。
その2、涼風町の教育用地ではハードコート(車椅子テニス仕様)と提案しておきながら全く使用出来ない。
その3、市立芦屋高校の跡地では高齢者施設運営をする予定の大手企業が撤退していました。
他に指定管理公募や市所有の土地活用では、当初計画されていたものが計画変更されてしまい、「これだったら、計画を後で幾らでも変更すればいい」と計画書自体を議論し審査する意味がありません。
学童保育の民間委託事業では利用者への説明がなし!
強行姿勢にはNOと言おう!
即刻、民間委託を一旦ストップするべきだし、委託民間事業者の事前審査(企業評価)では250点満点でたった120点しかない企業に任せていいのでしょうか?
応募企業は2社ですが、企業評価が低すぎでもよいのかと民生文教常任委員会で私は厳しく指摘をしましたが、教育委員会は特に問題がないとしていました。
では企業評価を何故行ったのか?何が何でも民間委託したいとする姿勢では到底市民の理解が得られない。
芦屋川にも車椅子やベビーカーで散歩できる整備を求める
43号線以南は川底も含め芦屋川の雑草はしっかり剪定することになりました。芦屋川河畔は市民の憩いの場所となっています。
この場所が私のような車椅子やベビーカーでも行けたらどんなに喜ばれることでしょう。
いつの日にかこれが叶えられることを願っています。市と協力をして管理する兵庫県へ要望します。
福祉にこそ、行政の本来のやるべきことがある! みんなの福祉を実現するために! |
保育の担い手の保育士の確保では何も用意していない芦屋市は大丈夫か?
幼稚園・保育所問題は 「認定子ども園」 へシフトしているが不安がいっぱい!
保育の担い手の保育士の確保では、金銭的援助が過激を極めています。神戸市と隣接する明石市、「子育てのまち」を目指す両市の争いは激しさを増しています。
他市の保育士確保制度では復職・就職支援・宿舎提供・保育士奨学金返済支援制度など保育士確保が積極的になっています。大学との連携も始まり、いよいよ保育士や幼稚園教諭の争奪戦が繰り広げられようとする昨今です。芦屋市が無策であれば保育士不足を招くだけです。民間の認定子ども園を多数誘致し、公立でも認定子ども園にシフトしていますが、他市の認定子ども園すべてが成功しているものではなく、やはり幼稚園は幼稚園、保育所は保育所という形が好ましいという意見も少なくありません。選択肢を広げる施策として幼稚園と保育所も残すべきなのです。
介護職の皆さんへのバックアップ!芦屋市でもやれる施策作りを提案!
介護職員の離職率が影響しているとされています。きつい仕事と低賃金、職場の人間関係など複雑な構造になりつつあります。こんな時に行政が早くやるべきことは介護関係の職員たち皆さんの相談窓口の設置です。市内の施設では多かれ少なかれ行政が管理監督する責務があります。芦屋市で介護士として働くこと自体が環境のよい職場と言われるように、あらゆる制度を早急に作る必要があるのです。
障がい当事者が関与していない制度設計のほとんどは意味がないですよ!
施設改修や建設についてのバリアフリー化の相談がありますが、芦屋市教育委員会にはその姿勢が皆無です。
スポーツ振興基本計画は「絵に描いた餅」。障がい者スポーツ推進と書いてあっても、当該団体にこれらの事情や要望を聴かれたことは一切ありませんでした。障がい者スポーツをやろうにも施設整備がない状態で何が出来るというのだろうか。後で謝罪しても計画はそのままです。
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市民の意見を聞きたくない時は、このパブリックコメントを実施しないのは許せません!
芦屋のごみ収集システムは世界レベルを目指す。 技術先進国の日本が世界から取り残されているのがこれだ! |
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私の新たな提案!
ヨーロッパの最先端技術を芦屋市にも導入したい。
先の芦屋浜・南芦屋浜のパイプラインの代替案は住宅形態に応じてこれから話し合うということになりました。収集方法は地下ピット方式やダストドラムなどの最新鋭の収集方式を求めている声が多いのです。
このヨーロッパ型のごみ収集方式は市内のパイプライン利用地域以外でも可能です。短絡的発想ではなく、ゴミ収集運搬業務の合理化、費用削減、衛生管理、都市景観やヨーロッパ型の先進技術の情報収集を急ぎ、研究も進め、芦屋市から世界に発信できる画期的な方法での導入を求めます。それは単にこのパイプラインの代替案に留まることなく、全市的な取り組みとしていただきたい。技術先進国の日本が世界から取り残されている分野がゴミ収集車や収集員の手でパッカー車に投入する方法で、この装置に巻き込まれての死亡や大怪我になる事故は稀なことではなく、いたるところで起こっている状況でもあります。
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「あしや温故知新」ブログでネット配信を続ける!
私は芦屋生まれで、芦屋育ち!幼い頃から芦屋の風景と共に生きて来たと言っても過言ではありません。しかし、大好きなのは芦屋市民が昔から大切にしてきたものがたくさん残っているからなのです。それをまとめて毎週金曜日に「芦屋の名所・人物・歴史・雑学」などを紹介しています。初めは興味本位で投稿しておりましたが、最近ではリクエストもあったりします。
(2018年9月から12月でVOL45投稿しています)
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