市民の皆さんの声を聴けているのか?議会は誰のためにあるのか?
芦屋市が強行姿勢で進めた施策とはこれだ!議会基本条例の参考人招致はやる気なし! |
学童保育のあり方は議会ではなく、市民に決定権を!住民投票条例を求める
総務常任委員会・民生文教常任委員会では審議しますが、参考人招致はまた見送りか?議会基本条例には参考人などの積極的活用を明記している。この間、何度も議会へ提案しましたが拒否!有効署名 2,793名
未来の芦屋を残すために!何をするべきか?ペットと住み続ける街づくり(虹の橋がある街)
私は昨年12月議会で、災害発生時に起こる可能性があり9月の台風21号の時にも「ペットと避難する場所はどこにあるのか?」などの問い合わせがあり、本会議質問で市の見解を問いました。「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では飼育管理を問題としつつも基本的に同行避難を推奨しています。しかし、同伴避難は同行避難と違い、災害時にペットと飼い主が同行し、避難所でも一緒の空間で過ごすことができる避難のことを意味しています。ペットを飼っておられる市民の方々にお聞きしましたら、「ペットと一緒に避難が出来ないなら避難しません」「私の家族です。この子だけを置いていくなら私も一緒にいます」そんな声が大多数の意見でした。同伴避難および同行避難の設置は急務です。
「虹の橋を渡り、橋の向こうで飼い主さんが迎えに来るのを待っている・・そして一緒に天国へ行くという。」物語より
【緊急課題として】
- 災害避難が必要な時にはペットとの同行・同伴避難所を創設します。
- ペット危機管理士などの資格や災害時、迷子の子用マイクロチップの助成。
- ペットと一緒に遊べる公園 (水飲み場・屋根やトイレ)などの設置。
- 犬猫の殺処分はNO!里親探しの公的支援とバックアップ。
- 盲導犬・聴導犬・介助犬・セラピー犬の育成の公的助成制度の創設。
- 動物看護士、介護士、ペット危機管理士、愛玩動物飼養管理士資格取得の補助制度。
【あしや虹の橋メモリアルパーク構想】
- 普段から飼い主同士の交流会、ペットの譲渡会、セミナーの開催、供養塔・慰霊塔・納骨堂なども併設。
【ペットと共生するために】
- 終生飼育ボランティアの養成のためのセミナーや講演会の開設。
- 野良猫・地域猫には積極的な保護と手術によるTNRの推進と地域の理解。
Trap (トラップ)
捕獲することNeuter (ニューター)
不妊手術のこと Return (戻すこと)
- ペットの保護施設シェルターの設置。 (市内空き家利用)
- 入院や高齢者施設入所などでペットが飼えない方々のための新たなシステムの提案。
- 障がいを持っている犬猫たちのケアとバックアップとペットたちの終焉活動支援。
- アニマルセラピー利用の促進事業。
- 飼い主のマナー向上のための啓発活動。(一部の悪い例としてフンの後始末の問題があります)
- 「殺す行政から生かす行政へ!」動物愛護管理法の改正を求める活動の支援。
いつも市民のみなさんの傍にいる!そんな議員であり続けたい!